1. HOME
  2. エリマネ広場視察会@ワテラス

エリマネ広場視察会@ワテラス

今回、記事でご紹介するのはエリマネ活動の先進的事例の視察レポートです。

現在クオルが携わっている案件では、地権者の方々と共にエリアマネジメント活動や、広場の使い方を検討しています。普段は会議室での議論が中心なのですが、机を囲んでの検討会ばかりではなく、やはり先進的な事例を見て刺激を受けることも重要!ということで、2013年に開業したエリマネの先進事例である神田淡路町ワテラスの視察に行ってきました。

しかし、残念ながら視察当日は生憎の雨。予定されていたマルシェイベントも縮小規模でキッチンカーだけでの開催。イベントの様子を見るのは難しい状況でした。
イベントの視察の代わりに、コミュニティスペースの中でエリマネ活動についてしっかりお聞きしてきました。お話を伺ったのは、一般社団法人淡路エリアマネジメントの堂前さん。事務局マネージャーとして、地域の町会や大学などとの連携調整、イベントの企画・管理、学生のコーディネートなどエリマネ活動の中心を担われています。


再開発前の神田淡路町の様子から再開発が行われた背景、再開発により整備された施設、そしてエリアマネジメント組織の構成やイベントなど様々なことを教えていただきました。


中でも参加者の関心が高かったのは、広場と公園の関係性。


この写真を見ても一見どこまでが公園で、どこからが民間の広場なのか分からないと思います。


実はこの溝(排水設備)が公園と広場の境界です。境界をフェンスや植栽で区切るのではなく、一体的に整備されているのがワテラスの大きな特徴です。

さらに、エリマネ組織では、広場と公園を一体的に利用したイベントも実施可能。公園と広場の両方を使うことで活動の幅は広がります。

こちらの写真は、年1回開催されているJAZZコンサートのシーン。公園にはテントを張り、飲食・マルシェ出店が行われています。

視察を終えて

様々なイベント事例をご紹介いただき、参加者も刺激を受けた様子でした。また、イベント実施するにあたっての広場の工夫についても熱心に聞かれていました。

クオルでは、このようなエリマネ組織視察コーディネート、広場視察コーディネートも行っています。「先進的事例について学びたいけれど、どこにどのようにアプローチして良いか分からない」などお悩みを抱えている方、ぜひご相談ください。

また、弊社運営のWEBメディア「エリマネポータル」では、ワテラスの広場について紹介した記事も公開しています。そちらも是非チェックしてみてくださいね。

関連記事