2015.09.28

あべのハルカス 足元の賑わいを支えるデジタルサイネージ導入コンサルティング

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日本一の高さを誇る超高層複合ビル、「あべのハルカス」が2014年3月に全面開業しました。

近畿日本鉄道が主体となって建設した同ビルは、近鉄百貨店はもちろん、展望台やレストランを有し、オフィスも入居する複合商業施設です。そのあべのハルカスの足元にある大阪阿倍野橋駅は、近鉄のターミナル駅としては最大規模で、今回の駅ビルの再開発と同時にリニューアルをしました。このリニューアルに際し、広告媒体としてデジタルサイネージの設置が検討されました。
デジタルサイネージは今や、目新しいものではありません。駅や地下通路など、街のあちこちでデジタル画面が見うけられ、情報や広告が表示されています。そのような状況において、広告媒体としての付加価値を高めるには、他と差別化できる工夫が求められます。

そこで、あべのハルカスのデジタルサイネージは画面の外、額縁部分をも広告として使え、画面を支える下部においても展示スペースやパンフレットラックとして利用できるようにしました。広告媒体の営業においては、設置の立地条件を考え、大手企業ではなく沿線にある地元企業や団体、学校をメインターゲットとして諸条件を設定することを提案。この提案の結果、デジタルサイネージの広告枠は安定して高稼働を続けています。

画面広告は、設置するだけで注目される時期を終えようとしています。それでもデジタルサイネージは広告・情報発信ツールとして大きな可能性を秘めており、設置に当たってはいかにその設置空間に対応するかが問われています。